命の洗濯
2018.04.13 18:11
私は、年に一度の旅行を目標に日々仕事を頑張っています。この数年、タイミングを逃してしまい、なかなか遠出もできませんでしたが、今年は数年ぶりに海外旅行に行くことができました。9ヶ月前より行く先をあれこれ考え、市内の旅行会社のパンフレットを集めたり、ネットで検索したり、楽しみである一方、ホントに行けるかなという不安も持ちながら…。
今回の旅行は、ゆっくり船の旅を選択して、地中海クルーズを体験することができました。
久々に聞く英語?イタリア語?スペイン語?全くわからなくてもどうにかなるものです。とにかく見たことのない世界を目にして、色々な国の人と一緒に笑って、会話して??楽しんで、とても良い気分転換が出来ました。
この旅行で命の洗濯ができたのは、日々の悩みを共に考え相談しあえる仲間がいて、そして頼もしいスタッフがいつも支えてくれているからだと感じています。皆さんありがとうございました。
冬の地中海は寒いと聞いてはいたのですが、一番寒かったのは、鹿児島でした。
病棟師長 三原
続・リーナル会
2018.04.09 14:43
平成30年3月25日、晴天の霧島ゴルフクラブにて「第52回USリーナル会※」(腎愛会主催ゴルフコンペ)が開催されました。
※USリーナル会の詳細については、前回のブログをご参照ください(こちら⛳)
昨年、第52回リーナル会へ向けての公約?として
①最下位脱出する
②全ホール一桁でまわる
を掲げました。
最下位争いをする予定のライバル2名がそろって欠場という予期せぬ事態に見舞われましたが、何とか最下位は脱出しました。(24人中23位)
(全ホール一桁というのは未達成でした。10打が3ホール、14打が1ホール)
(写真1)
日ごろ大変お世話になっている某銀行の担当者様、某寝具会社の担当者様(お二人とも月1回以上のペースでコースをまわっているそうです)、そして腎愛会での先輩で、私に腎愛会での仕事のいろはを丁寧に教えて下さったKさん(今は他社でお仕事されています)と同じ組(写真1)でした。
Kさんは、仕事が速く、お酒をたくさん飲めて、ゴルフと人付き合いの達人で、顔もひろい。仕事人としてもあこがれの存在です。
そんなゴルフの達人Kさんにアドバイスいただいたおかげで、ティーショットで1回だけ私の黄色いボールがKさんのボールに並びました。(写真2)
(写真2)
最終ホールでは、ドラコンの旗にあと数十センチというところまで飛びました。(写真3)
(写真3)
リーナル会は3回目、コースをまわるのも4回目のビギナーですが、今回は少しだけ手ごたえを感じたのと、今後の練習課題(とりあえずドライバーとパター)もわかったことが収穫でした。
ゴルフのスウィングで、私は一つのポイントに気を取られると他のポイントへの注意が疎かになることが多いですが、それぞれのポイントがひとつの「線」でつながって、一連の動きとして連携できた時、結果として良いボールが飛びます。
ゴルフ、仕事、趣味。
基本は同じなんだと実感しました。
引き続きゴルフの練習(と言っても打ちっぱなしだけですが)に「も」励み、来年こそは全ホール一桁&20位以内を目指します。
経営管理部 部長 梅森
ひとりごと・・・・
2018.03.27 10:21
先日、母に付き添い某病院へ・・・
待ち時間の間、掲示物や院内のレイアウト、スタッフの動きや表情などを・・・・
キョロキョロと・・・・
その時、“ハッ”とある光景に目を奪われました!!
男性放射線技師の方が・・・
“一礼”「受付番号○○でお待ちの患者様・・・お待たせしました。レントゲンを撮ります」
しばらくして・・・
女性の技師の方も同様に・・・一礼して番号を呼び案内していました。
その立ち振る舞いが・・・とても自然で・・・礼儀正しく・・・
“素晴らしい・・・”と思う反面、“負けた・・・・“との思いが・・・
“接遇面には力を入れてきたけど・・・どこも様々な取り組みを行い、頑張っているんだぁ~‼”
来月から・・・新年度・・・こころ新たに・・・さぁー頑張ろう・・・!!
看護部長 栗野
西郷どん!
2018.03.27 08:59
先週の土曜日に、鹿児島では桜の開花宣言🌸が出されました。
すっかり春めいてきました。
今年の鹿児島はなんと言っても、「西郷どん!」です。
言わずと知れた、明治維新の立役者である『西郷隆盛』の一生が大河ドラマで描かれます。
今年は、明治維新150年ということもあり、テレビや雑誌でも度々取り上げられています。
私は生まれも育ちも鹿児島ですが、西郷さん(鹿児島の人は、親しみを込めてこう呼びます)の事を実はそこまで詳しくは知らない事に気付きました。
それ以上にもう一人の偉人、大久保利通(こちらは、敬称などつきませんね)のことは殆ど知らず、「西郷さんと袂を分かった人」という印象しかありませんでした。
大久保利通がどのような人物であったかは、その座右の銘から感じることができました。
『堅忍不抜(けんにんふばつ)』
どんな苦労や困難があっても、じっと我慢して耐え忍び、心を動かさず意志を貫き通す。
『為政清明(いせいせいめい)』 ※大久保利通像のそばに石碑があります。
政(政治)を行う者は、心も態度も清く明瞭なければならない、政治に尽くすものは私心を捨てなければならない。
幕末から明治にかけて、国が大きく変わろうとしている時代に、揺るがぬ信念でこの国の未来を切り開いた一人である大久保利通の生き方を知るにつれ、目指すところは西郷隆盛と何ら変わりなく、国のため民のために一生懸命に生きていたとわかりました。
この2つの言葉、現代の私達も大事にしていかなければと強く感じました。
先日、甲突川河畔を歩いていると、たくさんの観光客と思われる方々とすれ違いました。西郷銅像前や鶴丸城跡で写真を撮っている方もお見掛けし、鹿児島に興味を持ち、訪れていただいて嬉しく思います。
「維新ふるさと館」「西郷どん 大河ドラマ館」そして「大久保利通像」がある甲突川沿いは、これからの季節は桜が咲きとても綺麗ですので、ぜひお出掛けください。
事務長 西
日本フットケア学会年次学術集会
2018.03.07 11:13
2月11日 日曜日、福岡で開催された日本フットケア学会年次学術集会に参加してきました。
透析室では、患者さまの状態に応じて、定期的に下肢の観察をさせていただいておりますが、爪にも巻き爪や陥入爪、肥厚した爪など、さまざまな状態があります。これまで、創傷のケアはしてきたものの、爪のケアは、単純に爪切りしかしたことがなかったので、知識や技術を身につけていく必要があると感じ、参加しました。参加者の中には、フットケアの認定の資格をもった方もたくさんいて、訪問看護でのフットケアの様子も知ることができて、とてもいい勉強になりました。
当透析室には、フットケアの認定資格をもったスタッフが2名います。今後もスタッフみんなで知識や技術を高め、より良いケアを行っていきたいと思います。
学会参加のあとは、お楽しみの時間♪ 新幹線で食べるお弁当探しとお土産探しです。朝9時から16時30分までの、ランチョンセミナーを含んだぎっしりの勉強の疲れは吹っ飛び、お肉がたっぷりのったお弁当を手に新幹線に乗り、一緒にいったスタッフと一日の学びを共有しながら家路に着きました(o^―^o)ニコ
2階透析室 副主任 鬼塚
ハッピーバレンタイン
2018.02.15 18:20
2月14日のバレンタインデーに妻から手作りのカップケーキをもらいました。
食べ物を写真で撮ることの少ない私ですが、インスタ映えを目指し、1枚撮ってみました。
生後5ヶ月になる娘に対し、「何歳ぐらいになったらプレゼントしてくれるかな」と期待を抱きつつ…
「どんな男の子にプレゼントするのかな…」
「どんな男の子を好きになるのかな…」
「どんな男性と結婚するかな…」
頭の中でお嫁に行く姿を想像し、少しだけ切なく感じたバレンタインの夜でした。
ケーキは美味しくいただきました☻
リハビリテーション科 副主任 前野
戌年
2018.02.07 16:47
新しい年が明けて1ヶ月が経ちました。
今年2018年の干支は、戌年です。
そこで、戌年はどんな年なのだろうかと調べてみました。
干支の特徴として、犬は社会性があり忠実な動物で、人との付き合いも古く、勤勉で努力家だそうです。
この干支の年は、「人とのコミュニケーションが円滑になる」「人との付き合い、人を深めることができる、縁がある」「勉強に励むことができる」、の特徴が良く出ると言われています。また、その年の干支を飾ると縁起が良いと言われているそうです。
私の実家には、今年の干支の犬がいます。中年のおじさん犬ですが、甘えん坊で、黒くて丸い大きな目がチャームポイントの可愛い大切な家族の一員です。今年も実家の愛犬に沢山癒しを貰いながら、仕事にプライベートに、充実した良き一年となるように頑張っていきたいと思います。
総務課 副主任 石井
健康体操~デイサービス光陽
2018.02.07 16:29
デイサービス光陽 介護福祉士 森山です。
1月19日にデイサービス光陽にインストラクターの方が健康体操を教えに来て下さいました。ご利用者様も普段と違う体操に意欲的に取り組まれ楽しんでおられました。
今後もこのようなイベントを行っていきたいと思います。
幸せのカタチ
2018.02.01 17:24
13時間のフライトを経て降り立った地は、オランダの首都アムステルダム、スキポール空港。不安と期待が交差しながらホテル専用リムジンバスのカウンターへ行き、ホテルの名前を告げました。すると『ディス エリア クローズ!(その地区のバスは終了)』と言われ、思わず「なんでっ!(鹿児島弁)」と言ってしまいました。
この「なんでっ!(鹿児島弁)」はみごとに国境を越え、若いオランダ美女に伝わり「今日はカーニバルだから、車両通行止めよ~」みたいなことを言われました。仕方なく、タクシー乗り場へ。タクシーの運転手さんはとても親切な方で、カーニバルで賑わう人波の中、ホテル近くの車両区域ギリギリまで車を寄せてくれて「ホテルは橋を渡って右だよ」と、手を振りながら異国の少女(と、思っているはず)の私を見送ってくれました。そんな感じでオランダ・アムステルダムの旅がスタートしました。
私がオランダに行った理由。それは、大好きなバロック絵画を観るためです。
17世紀バロック絵画といえば、『オランダ黄金時代』といわれるほどオランダ人画家が活躍した時代で、国宝になっている絵画も多くオランダ国内でなければ見ることができません。
巨匠レンブラントをはじめ、ルーベンス、ロイスダール、ハルス、フェルメール、私の心をとろけさせたホントホルスト、印象派のゴッホ等々…数々の絵画に囲まれ夢のようなアムステルダムの日々を過ごしました。
幸せのカタチは人それぞれ違います。これが私にとって幸せのカタチだと、うっとりした気分で帰国の途につきました。
上山病院 外来・手術室 副主任 赤池
国立アムステルダム美術館 レンブラント作「夜警」
世界3大名画の一つ
運河(1) 運河(2)
手作り絵馬~デイサービス光陽
2018.01.30 17:47
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
デイサービス光陽では、利用者様にスタッフと一緒に作成した手作り絵馬に願い事を書いていただきました。
「健康に過ごせますように」や「宝くじがあたりますように・・・」など、色々な願い事を書かれていました。
飾った後は、嬉しそうに皆様の願い事を見ながら会話が弾んでいました。
今年も一年、デイサービス光陽をよろしくお願い致します。
デイサービス光陽 森山