QRコード
2018.01.25 09:01
皆さん【QRコード】というのを知っていますか?
黒い全体的に正方形のバーコードのようなものです。最近、お店の広告、スマートフォンで自分の情報を友人に教えたりするのによく使われています。
そしてこの【QRコード】自分たちで作成できるのです。
そこで今回、宇宿駅前にあるうえやま腎クリニックに【QRコード】を設置しました。
宇宿駅のホームから読み取りできるように1m30㎝四方の大きい【QRコード】を
作成しました。早速ホームから試している方もいらっしゃいました。
是非皆さんも前を通ったときは【QRコード】を読んでみてください。
どんな内容かはお楽しみに!
総務課主任 山岡
鬼火焚き
2018.01.22 16:56
1月7日鬼火焚きに参加しました❗
鬼火焚きとは、正月の七日に大やぐらを焼いて正月飾りに付いてきた悪霊(鬼)を追い払い無病息災を願う鹿児島の伝統行事です。
竹のはぜる音を聞き、火の粉を浴びながら無病息災を祈りました。
やぐらの周囲では豚汁や、酒が振る舞われ地域の方々とふれあう時間がもてました。
今年も1年皆様が健康に暮らせますように🍀
うえやま腎クリニック 副主任 新村
クリニック菜園
2018.01.19 10:07
うえやま腎クリニックには日当たりがとてもよい場所があります。
去年の初夏に「ここで野菜を育てたらすくすく育ちそうだね」と話をしていたところに寺口院長も参加され、早速、きゅうり・ミニトマト・ピーマンの苗を購入し、家庭菜園ならぬクリニック菜園をはじめました。
初心者でわからない事ばかりでしたが、家庭菜園の先生がスタッフにおり、指導を受けつつ、日に日に大きく育つ野菜たちを見て、毎日楽しく育てています。おかげでたくさん実りました。
風の影響を受け、枝が折れてしまうこともありましたが、植物の生命力はすごいもので、そこからさらに枝を伸ばし、実をつけてくれました。皆で感心しつつ自然の恩恵をありがたく(おいしく)いただきました。季節も冬になり、現在冬野菜の芽キャベツ・カリフラワー・ブロッコリー・ワイルドストロベリーを育てていますが、夏野菜ほどぐんぐん育つことはなく、ゆっくりゆっくり成長しています。そのため少し物足りない気がしますが、野菜が出来ていく過程を見て、育てなければ知ることができなかったこともたくさんあります。
最近では芽キャベツの実のつけ方にびっくりしました。上の方(葉っぱ)にできるものと思っていましたが、実は茎の部分に実をつけるんですね!最初「なにか変なものができている!」と思いましたが、よくよく見れば小さな芽キャベツたちでした。寺口院長もスタッフもびっくりしましたが、楽しく成長を見守っています。(おいしく食べられるのを待っています。)
野菜達の成長記録は寺口院長カメラマンが撮影をしています。
クリニックまでお越しの際は、3階外来待合室に菜園の様子を掲示していますので、ぜひご覧ください。
うえやま腎クリニック 医事課 主任 園中
小鳥
2018.01.10 11:58
昨年12月26日夕方、本部ビルの入口に小鳥が倒れていました。
状況から、ビルの窓ガラスにぶつかって脳震とうを起こして落ちてしまったようです。
わずかに息をしている様子だったので、保護してタオルで温めたところ、少しづつ意識を取り戻し、10分後くらいには元気になりました。
外に連れていくと、上空で待っている親鳥らしき鳥と一緒に飛んでいきました。
親鳥も心配して探していたのでしょうね。
無事、飛んで行ったのでよかったです。
総務課 課長 馬場
認知症サポーター養成講座
2017.12.28 17:00
12月14日、当院にて谷山病院 鎌倉克幸病棟副師長をお招きし、認知症サポーター養成講座が開催されました。
認知症サポーターとは、「なにか特別なこと」をするのではなく、認知症の人やその家族の「応援者」として認知症を正しく理解し、偏見を持たず、本人やその家族に対して温かい目で見守るサポーターとしての役割があります。
認知症サポーター養成講座受講後は、オレンジリングを取得することができ、そのオレンジリングが、認知症サポーターの証となります。現在、約900万人の方々がオレンジリングを取得され様々な場所で活躍されています。
2025年には認知症患者が約700万人にもなるとの報告もあり、認知症患者をサポートしていく制度の重要性が挙げられています。
今回、オレンジリングの取得にあたり今日からでも自分が出来る事に勇気を出して取り組み、温かい気持ちでサポートしていけるよう心掛けていきたいと思います。
リハビリテーション科 副主任 理学療法士 前野陽介
猫カフェ
2017.12.28 16:52
先日友人と猫カフェに行ってきました。
私が行った猫カフェの猫はほとんどが保健所から引き取ってきた猫のようですが、みんな新しい場所で穏やかに暮らしていました。 猫カフェに暮らしている猫の中には里親を募集している猫もおり、引き取りたいなと思いましたがペット禁止の賃貸暮らしでは引き取れる訳もなく・・・
私が行った時間帯は猫たちのお昼寝タイムだったようでほとんどの猫が寝ていて猫じゃらしで遊ぶことはできませんでしたが、猫と一緒にいるだけで癒されてしまいました。今度は猫じゃらしで遊びたいと思った1日でした。
検査科主任 大塚
奄美大島
2017.12.28 16:45
今年の10月に三女が誕生し、長女の誕生会があるということで2年ぶりに
妻の実家がある奄美大島に行ってきました。
空港に着くと子ども達が「おとぉ~。」と走って抱きついてきてくれました。
2か月ぶりの再会です。
たくさんの人達が「おかえり」と声を掛けて下さり、温かい場所だな。と改めて
感じました。
今回も宴会を開いて頂きましたが、子ども達とたくさんの時間を過ごす事が出来、ずっと後ろをついてくる子ども達が可愛くて愛しくてたまりませんでした。
三女のお風呂は、首がまだ坐っていないので久しぶりにあたふたしながら妻の指示通り行いました。
仕事柄、この子達の為に父親として何をしてあげられて何を残してあげられるのかなど色々考えさせられる3日間でした。
温かく歓迎して下さった奄美の皆さんいつもありがとうございます。
奄美大島きれいないいところです。皆さんも是非行かれてみてください。
デイサービス光陽 主任 石川敦俊
夜の豪華客船
2017.12.27 16:31
以前、このブログにて鹿児島に寄港したクルーズ船をご紹介しましたが、今回は夜のマリンポートに停泊しているクルーズ船をご紹介します。
夜のクルーズ船は多くの照明が輝き、まるでイルミネーションのようです。昼間に見るのとはまた異なり、とても幻想的な雰囲気を醸し出しています。
今年のクルーズ船の鹿児島への寄港は去年の83回を大きく上回り、過去最多の120回と見込まれているそうです。来年3月には、税関や出入国管理機能や物販スペースなどが備わったターミナルが完成予定で、県内では初となる16万トン級のクルーズ船が来年3月10日に寄航する予定です。
16万トン級と言われてもどのくらいの大きさなのかピンと来ないと思いますが、乗組員だけで1500名、乗客は約4200名だそうです。すごいですね。
クルーズ船の入港予定はマリンポート鹿児島のホームページで確認出来ますので、皆さんも見に行かれてはいかがでしょうか?
施設課主任 森尾
クリスマス会
2017.12.25 09:31
12月17日(日)14時から上山病院3階病棟でクリスマス会を開催しました。
今回は、特別に素敵なゲストが来てくださいました。
🌸ハワイアンバンド・ハワイアンエコーズ🌸の方々です‼
ウクレレなどの楽器に合わせて、病棟全体があっという間にHawaiiの雰囲気、患者様は、大喜びです。アロハ~
演奏に合わせて、クリスマスソングや懐かしいメロディー♪を皆さん手拍子や鈴を手に、
口ずさんでいらっしゃいました。
栄養科の方が手作りして用意してくださったクリスマスバージョンのデザートも好評で、久しぶりに甘いものを口にされ、食べて、歌って、鈴を鳴らして…と、皆さんとても素敵な笑顔でした。職員も患者様の素敵な表情に感激して一緒に楽しんでいました。
ハワイアンエコーズの皆さん、とても楽しいクリスマス会をありがとうございました。
また、レクリエーション係のスタッフも企画・準備など、お疲れ様でした。
病棟師長 三原
釜蓋神社
2017.12.21 15:38
今年も早いもので、残す所あとわずかとなりました。
南九州市の釜蓋神社(開運・勝負・パワー回復)に行ってきました。
入り江のの岩礁が突き出た所に鎮座する釜蓋神社の御祭神はスサノオノミコト。
武の神様で、厄除け・開運にもご利益があり、芸能人やスポーツ選手も多く訪れる話題のパワースポットです。釜の蓋を頭にのせ、鳥居から拝殿まで落とさずに行くことが出来れば願いが叶うと言われていますが、神社下の岩場に釜があり陶器の釜蓋を投げて、その後に入ると願いが叶うとも言われているそうです。
神社の裏にある大海原と開聞岳(薩摩富士)を望む絶景ポイント(希望の岬)は、清浄な気を感じられ、新しいパワーが湧き出てくるような場所です。
釜蓋形やしゃもじ形のベンチでゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
施設課 主任 寺園