スタッフブログ:2015年12月

クリスマス プレゼント

2015.12.28 11:15

今年もあと少し、クリスマスも終わり、年末年始を迎えようとしています。

そんななか、小学3年生の孫が念願の少年サッカーに入ることになりました。

入会するにあたり、ユニフォーム・スパイクなど色々準備が必要です。結局、その準備資金が、私に回ってきました。

世間の「じじ・ばばサンタのプレゼント」だと、大体の相場が5000円~10000円だそうです。それをはるかに超え、○万円!!! 超ビックリです。

可愛い孫のため、将来のネイマール???を想像し、仕方なく分割で買うことにしました。年末に向けて何かと物が入用で、財布の中は淋しい状況です。年末ジャンボ宝くじに頼るしかない・・・どうか当たりますように(*^_^*)


      透析室師長 岩本


安心できる環境づくり

2015.12.17 10:24

年の瀬も押し詰まり、何かと忙しい日々を過ごされている方が多いのではないでしょうか。私たちが働く上山病院も師走を感じながら慌ただしい日々を送っています。

私は今、3階にある療養病棟で、今年度入職した4人の看護師さん達と共に勤務しています。彼女達は、忙しく慣れない環境にも立ち向かって、“自分の看護”をそれぞれに確立してくれています。そんな彼女達の悩む顔やうれしそうな表情を一番近くで見ることができ、共感できることが今の私の喜びとなっています。

 

-どのような看護師さんにケアしてもらいたいですか?-

-どのような職場で働きたいですか?-

 

人それぞれに考えや思いはあると思いますが、私が目指すのは『安心できる環境づくり』です。

この言葉をモットーに看護部の成長に励んでいきたいと考えています。

ちなみに『安心できる環境づくり(我が家編)』のため、これに頼ってしまいました。

                  看護部教育師長 三原


師走・・・

2015.12.07 14:09

 これまでも感じてはいましたが時がたつのは本当に早く、今年もあっという間に師走になり一年間を振り返る季節になりました・・・が、あまりにもいろいろなことがあり一つ一つは思い出せず結局のところ、大きな事故もなく、入院するような病気もせず一年間無事に過ごせて良かったという結論に至りました。


 さて、皆様体調は大丈夫でしょうか?当院にも体調を崩しているスタッフがいますが、私も最近風邪を引いてしまい、患者様から心配されてしまう恥ずかしい事態になってしまいました。体調を崩して思うことは、元気でいることが如何にありがたいことかという事です。元気なときはそれが当たり前であまり考えることなく、日常の様々なことに対して不満を感じながら過ごしてしまいがちです。


 悲しい現実ですが、人間は生まれてから死ぬまで皆さん平等に年々老化していきます。それは日々の積み重ねであり、健康も努力なしには得られないものと思います。私は、もともと腰と右膝が悪くそこから慢性的に肩こりや頭痛があり、時には嘔気まで出てくることもあります。運動不足が原因の一つということは良くわかっているのですがなかなか改善できず、自宅でつぼを刺激する『骨盤職人』や『マッサージクッション』を使っています。それでもだめなときには、鍼灸院に通って鍼治療をしていただいています。


 体が元気でないと心も弱ってしっかりとした治療もできなくなりますので、これからも皆さんにご迷惑をおかけすることのないように、何より自分のためにこれまで以上に体調管理をしていこうと思いました。


体は一つしかありません。皆さんも自分の体を大切に使いましょう!


    うえやま腎クリニック院長  寺口


    

  


飼い主を捜しています

2015.12.03 18:40

平成27123日(木)16:00 ごろ、上山病院玄関自動ドアより上記写真の猫が迷い込んできました。

ピンクのノミ取りの首輪がついています。

飼い主の方、お心当たりのある方は、下記までご連絡ください。


医療法人腎愛会 法人本部 経営管理室

電話 099-259-8811(平日9:00~18:00)


  


「敬天愛人」

2015.12.01 11:25

今年は鹿児島県で第30回 国民文化祭が開催されました。

私は、国民文化祭テーマ曲CDの録音、開会式、オーケストラの祭典、オペラの祭典と参加をする機会を頂きましたが、特に印象深かったのは、1031日に皇太子殿下、皇太子妃殿下をお迎えして行われた開会式です。

オープニングで鹿児島の高校生二人組が「維新丸」という船に乗って時空の海を旅し、自らの人生で進むべき道を見つけていくというストーリーのショート・ミュージカルがありました。

現代の加計呂麻島、鉄砲伝来のころの種子島。

明治維新前夜、奄美から本土に帰還する西郷隆盛との出会い…

薩摩琵琶、島唄、薩摩示現流、奄美六調など、素晴らしい歌声や踊りに彩られたステージで薩摩・鹿児島の「進取」の歴史を垣間見ることができ、薩摩・鹿児島の素晴らしさを再認識することができました。

 

このブログのテーマ「敬天愛人」は、

 

劇中にも登場した鹿児島の偉人、西郷隆盛が好んで使った言葉です。

 

~私心と己の欲を抑え、謙虚な心で、人のために尽くす~

 

天を敬う

人を超越した存在である天地自然、

あるいは神に恥じるところのない正道・天道を踏むということ

天は他人も自分も森羅万象を慈しむのだから、

そのような心で人を愛すべし

人を愛する

利己の心を抑え、他人のために尽くす利他の心で生きるということ。

すなわち「自分を愛するな」という戒め。

これは、「敬天愛人」を社是とする京セラ・稲盛和夫名誉会長による解説です。

 

腎愛会の理念である

「私たちは豊かな人間愛を持って、常に最良の医療を求めて最善を尽くします」

と重なるところもあり、非常に感銘を受けました。

この立派な理念に恥じぬよう、日々精進して参ります。


              法人本部 管理部長 梅森