ハッピーバレンタイン
2018.02.15 18:20
2月14日のバレンタインデーに妻から手作りのカップケーキをもらいました。
食べ物を写真で撮ることの少ない私ですが、インスタ映えを目指し、1枚撮ってみました。
生後5ヶ月になる娘に対し、「何歳ぐらいになったらプレゼントしてくれるかな」と期待を抱きつつ…
「どんな男の子にプレゼントするのかな…」
「どんな男の子を好きになるのかな…」
「どんな男性と結婚するかな…」
頭の中でお嫁に行く姿を想像し、少しだけ切なく感じたバレンタインの夜でした。
ケーキは美味しくいただきました☻
リハビリテーション科 副主任 前野
戌年
2018.02.07 16:47
新しい年が明けて1ヶ月が経ちました。
今年2018年の干支は、戌年です。
そこで、戌年はどんな年なのだろうかと調べてみました。
干支の特徴として、犬は社会性があり忠実な動物で、人との付き合いも古く、勤勉で努力家だそうです。
この干支の年は、「人とのコミュニケーションが円滑になる」「人との付き合い、人を深めることができる、縁がある」「勉強に励むことができる」、の特徴が良く出ると言われています。また、その年の干支を飾ると縁起が良いと言われているそうです。
私の実家には、今年の干支の犬がいます。中年のおじさん犬ですが、甘えん坊で、黒くて丸い大きな目がチャームポイントの可愛い大切な家族の一員です。今年も実家の愛犬に沢山癒しを貰いながら、仕事にプライベートに、充実した良き一年となるように頑張っていきたいと思います。
総務課 副主任 石井
健康体操~デイサービス光陽
2018.02.07 16:29
デイサービス光陽 介護福祉士 森山です。
1月19日にデイサービス光陽にインストラクターの方が健康体操を教えに来て下さいました。ご利用者様も普段と違う体操に意欲的に取り組まれ楽しんでおられました。
今後もこのようなイベントを行っていきたいと思います。
幸せのカタチ
2018.02.01 17:24
13時間のフライトを経て降り立った地は、オランダの首都アムステルダム、スキポール空港。不安と期待が交差しながらホテル専用リムジンバスのカウンターへ行き、ホテルの名前を告げました。すると『ディス エリア クローズ!(その地区のバスは終了)』と言われ、思わず「なんでっ!(鹿児島弁)」と言ってしまいました。
この「なんでっ!(鹿児島弁)」はみごとに国境を越え、若いオランダ美女に伝わり「今日はカーニバルだから、車両通行止めよ~」みたいなことを言われました。仕方なく、タクシー乗り場へ。タクシーの運転手さんはとても親切な方で、カーニバルで賑わう人波の中、ホテル近くの車両区域ギリギリまで車を寄せてくれて「ホテルは橋を渡って右だよ」と、手を振りながら異国の少女(と、思っているはず)の私を見送ってくれました。そんな感じでオランダ・アムステルダムの旅がスタートしました。
私がオランダに行った理由。それは、大好きなバロック絵画を観るためです。
17世紀バロック絵画といえば、『オランダ黄金時代』といわれるほどオランダ人画家が活躍した時代で、国宝になっている絵画も多くオランダ国内でなければ見ることができません。
巨匠レンブラントをはじめ、ルーベンス、ロイスダール、ハルス、フェルメール、私の心をとろけさせたホントホルスト、印象派のゴッホ等々…数々の絵画に囲まれ夢のようなアムステルダムの日々を過ごしました。
幸せのカタチは人それぞれ違います。これが私にとって幸せのカタチだと、うっとりした気分で帰国の途につきました。
上山病院 外来・手術室 副主任 赤池
国立アムステルダム美術館 レンブラント作「夜警」
世界3大名画の一つ
運河(1) 運河(2)