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還暦を迎えて

2018.10.10 17:43

817日還暦を迎え、上山病院に在職して32.5年で定年となりました。

この歳まで健康で働けている身体に生まれたことを、今は亡き両親に感謝します。

 

私は、60歳(還暦)という言葉や年齢に何となくマイナスイメージがありました。

誕生日の当日も、普通に勤務して家に帰ってビールで乾杯ぐらいかな・・・と思っていました。ところが、透析室の〇〇さんに「師長さん、患者さんのことで相談があります」と言われ、ナースステーションに連れて行かれました。なんとビックリ!!Birthday-songから始まり・花束・寄せ書きアルバムを頂き、更には、透析室医事課からもお祝いを頂き、素晴らしいサプライズを受け感激しました。夕方は、課長会があり会議が終わったと思ったら部屋が暗くなり、またまたBirthday-songに始まり、ケーキ(ローソクの吹き消しまで)と、お祝いを頂き、思いがけないサプライズを受け、またまた感激しました。

透析室スタッフ・課長会の皆様、感激と驚きで一生分のお祝いをして貰ったような気分でした。本当にありがとうございました。

後日、看護部の役職者の方々・うえやま腎クリニック・本部長からもお祝い頂き、本当にありがとうございました。こんなに沢山のお祝いをして頂き、私は幸せです。

 

 還暦とは「数え年61歳のこと。本掛(ほんけ)がえりともいう。干支(えと)で年齢をを数えると、満60歳の年にふたたび元の干支に戻る。そこで、生まれ直すという意味もこめられている」・・・今までのマイナスイメージ打消し、60歳を機に生まれ変わった気持ちで、また頑張って行きたいと思います。

             2階透析室 師長 岩本