スタッフブログ:2016年05月

クライミングウォール

2016.05.24 17:40

 子供と鴨池のクライミングウォールに行ってきました。

うちの子供は、初めてのハイウォールでした。

1回目で7メートルまで到達、2回目で10メートルに到達、3度目の挑戦で頂上まで到達できました。降りてきたところをみんなで拍手して祝福。

他の人を見て登れなかった箇所を自分なりにシミュレーションして、次にチャレンジしていました。ちゃんと考えて登っているところがすばらしい。


                          臨床工学科 主任 情家


リフレッシュ

2016.05.18 16:36

釣りが趣味な私は、準夜勤明けの時でも朝はスパッと起きて釣行に挑みます。



↑ 餌は使わずルアーのみです。魚の形は全くしておりませんが、こんなので釣れます。

みんな同じ様で違う、違う様で同じ・・ダイアライザのチョイスに似ています。

患者様の状態に合ったダイアライザをチョイスする様に、使うルアーもシーズン、天候によって使い分けします。

こどもでも簡単にできて、鯛やらヒラメやら釣れちゃいます。

(こどもの方が上手ですが…)

海の上は本当に気持ちよく、錦江湾から眺める桜島は雄大です。太陽の光を浴びると、メラトニンという物質が合成されて良質な睡眠を得る事ができるそうです。趣味を堪能し、おいしいものを食べて、気持ちよく睡眠をとり、次の釣行まで大好きな仕事に励みます。

 

             臨床工学科 主任 柿ノ谷



粽(ちまき)

2016.05.16 14:09

 兄が昔の記憶を辿りながら初めて粽を作りました。

幼い頃食べた小豆入りの粽でした。出来上がるまでは右往左往しながら

本当に粽ができるのだろうかとハラハラドキドキでした。

果たして何とビギナーにしては、上出来でした。

昔、母が作ってくれてから数十年振り、兄の手作り粽は想像以上に満足な味でした。


準備には姉が竹山で竹の皮を拾い、乾燥させた物がありました。

米は灰汁の中に餅米を一夜浸し、竹の皮にその餅米を入れ、

上手に包み込み5時間程度灰汁で炊きます。その間火の前から離れることなく

火力を一定に保たなければならず、非常に手間がかかります。


近年はお店に一年中販売されていますが、一つ一つの作業を経て出来上がった

手作りの小豆入り粽は格別の味でした。

20本程作った粽は誰かれに配り、本人の口には僅か2本だけでした。

兄はそれでも大満足の様子でした。

私が「兄ちゃん、粽本当に美味しかった、ありがとう!」とお礼を言うと

「又作るから」と笑顔で答えてくれました。


         3階透析室 主任 有馬


端午の節句

2016.05.12 17:28

7月のバースデー休暇を5月へ甥っ子の端午の節句で久しぶりに

種子島へ帰省しました。


5月5日晴天  鯉のぼりも 優雅に泳いでます!(^^)!


観光スポット千座の岩屋は、種子島唯一の海触洞窟で中には、

千人が座れるともいい伝えられています。


日帰り・一泊二日で十分遊べます。リフレッシュしに是非種子島へ

行って見てください!


 

   2階透析室 主任 板敷



院内散歩

2016.05.02 13:58

 今日は、私の勤務場所である、うえやま腎クリニックを紹介します。

 毎朝お清めの塩と、お水をお供えして「事故が起こりませんように」と、お祈りしている水神様です。そのお陰でしょうか、腎クリニックでは、抜針事故ゼロを維持しています。どうぞこのまま続きますように!


 周りには、季節の球根が植えてあり、今はフリージアが花芽を付けています。何色が咲くか楽しみです。私の好きな桂の木の若葉も風に揺れています。


 4月になり二階透析室ロビーの模様替えを行いました。新しくテーブルを置き透析後に食事が出来るスペースが出来ました。ソファーも配置替えを行い、春らしく明るくなりました。


 皆様、機会が有りましたら腎クリニックへお立ち寄り下さい。


  


    うえやま腎クリニック 透析室主任 佐藤