スタッフブログ:2018年10月

光陽の紅葉(もみじ)~デイサービス

2018.10.31 10:28

こんにちは!デイサービス光陽看護師の東です。

寒さが身に染みて、朝なかなか布団から出られず「あともう少しだけ……ぐぅ~💤」と、二度寝の誘惑に毎朝負けてしまいます。

 

先日、「芸術の秋」ということで、利用者様に数えきれないくらい沢山の紅葉を作って頂きました。

そのおかげで、光陽のデイルームには色鮮やかで、見頃の「紅葉」が出来上がりました。

 

出来上がった紅葉を貼っていくのですが、まだ足りない、まだ足りないと、紅葉を作り続け…

「ここは赤が多いから、もう少し橙を足そうか」「緑がさし色になっていいねぇ」などなど、意見を出し合い、夕暮れにするか秋晴れの空にするか利用者様と一緒に考えながら、作成しました。

写真の様にとてもきれいな壁面飾りが出来上がりました。

皆さん得意・不得意がありながらも、制作に取り組んで頂き、完成した壁面飾りを、壁に飾るのがとても楽しみです。

 


魚料理

2018.10.27 14:20

皆さんこんにちは、

やっとブログ担当が廻って来ました! USK大迫です、ご好評に付き今回も魚料理編です。


第何回目かな?絶賛お届け致します。

今回のお魚はこちら チヌ(黒鯛)。

一般の方にはあまり馴染みが無い魚かも知れませんが錦江湾ならそこらの堤防で簡単に釣れる釣り人にはポピュラーなお魚です、しかし、身に独特の臭味が有りチヌは苦手だ、と言う方が多いようです。

今回はそんな癖の強い魚を簡単にしかも美味しく頂ける魔法のレシピを特別に無料公開致します。 

料理名は、名付けて「なんちゃって昆布締め」

 

用意するのは魚の切り身と、

 

 昆布茶だけ。

 

柵に切った黒鯛の身に昆布茶をまんべんなく裏表に振りかけたらラップで包んで冷蔵庫へ

二晩ほどそのまま寝かせて昆布の香りと旨味を浸み込ませます。

 

  

二晩冷蔵庫で寝かし取り出したものがこちら、

染み出した水分をしっかりキッチンペーで拭き取ったら、刺身に切り分けます。

 


ネギや薬味を添えて綺麗に盛り付けたら出来上がり。

 


美味しく召し上がりください。

 

 

鮭や白身魚もさらに美味しくなる技ですので是非お試しください、とっても簡単なのに

一手間かけた気分になりますよ。


次回、「なんちゃって西京焼き」をお楽しみに!!


   ユーエスケイ企画 営業販売課係長 大迫


小さい秋見つけた

2018.10.24 10:12

超身近な所で秋を見つけました。

 

法人本部ビルの金木犀が咲き、秋の甘い香りが漂ってきました。

 


金木犀(キンモクセイ)の特徴

キンモクセイはジンチョウゲ、クチナシに並ぶ「三香木」のひとつ。公園樹、生け垣、記念樹や鉢植えなどいろいろなシーンで利用されています。金木犀は芳香剤としてもおなじみの強い香りを放つ花が特徴。遠くまで香りが届くことから古くは「千里香」とも呼ばれていました。オレンジ色の小花をいっぱいつけた姿は、日差しを受けると名前の通り金色に輝いて見え、秋の風物詩となっています。食用にもなり原産地・中国では花を砂糖漬けに、リキュールにしています。鹿児島では金木犀の葉をお茶にしているそうです。

 

金木犀の花言葉

金木犀の花言葉は「謙虚」・「初恋」。

明確な色別の花言葉はつけられていません。

金木犀の花言葉の「謙虚」は、甘く素晴らしい香りに反して、控えめな小さい花をつけることにちなんでいると言われているそうです。

 

 

病院第二駐車場入り口に(お隣さんのお庭)のキリッとした綺麗な花が咲いていました。

  


※ お隣の方に許可を頂き撮影をしております。

 

【飛ぶ鳥のような美さ】ストレリチア(極楽鳥花)

南アフリカ原産のバショウ科の多年草です。草丈1~2mほどに生長し、春と秋に芽の先に鳥の口ばしのような花を咲かせます。2週間程花を咲かせ、枯れては咲くを6~8回程繰り返します。1872年より前に日本へ渡来し、現在は高級な切り花として人気です。丈夫で乾燥に強く、5℃あれば越冬できる植物です。また風水では、丸い葉っぱを上向きに咲かせることから、リビングなど人のいる部屋に飾ると運気を高めると言われています。人間関係や仕事運があがるかもしれませんよ(()

 

極楽鳥花の花言葉

『気取った恋』『輝かしい未来』『寛容』『恋の伊達者』

『気取った恋』は、ストレリチアの美しい花を見た人々がうかれ、喜んでいる姿に由来しているといわれています。

 


                            施設課 係長 中川 堅二

 


還暦を迎えて

2018.10.10 17:43

817日還暦を迎え、上山病院に在職して32.5年で定年となりました。

この歳まで健康で働けている身体に生まれたことを、今は亡き両親に感謝します。

 

私は、60歳(還暦)という言葉や年齢に何となくマイナスイメージがありました。

誕生日の当日も、普通に勤務して家に帰ってビールで乾杯ぐらいかな・・・と思っていました。ところが、透析室の〇〇さんに「師長さん、患者さんのことで相談があります」と言われ、ナースステーションに連れて行かれました。なんとビックリ!!Birthday-songから始まり・花束・寄せ書きアルバムを頂き、更には、透析室医事課からもお祝いを頂き、素晴らしいサプライズを受け感激しました。夕方は、課長会があり会議が終わったと思ったら部屋が暗くなり、またまたBirthday-songに始まり、ケーキ(ローソクの吹き消しまで)と、お祝いを頂き、思いがけないサプライズを受け、またまた感激しました。

透析室スタッフ・課長会の皆様、感激と驚きで一生分のお祝いをして貰ったような気分でした。本当にありがとうございました。

後日、看護部の役職者の方々・うえやま腎クリニック・本部長からもお祝い頂き、本当にありがとうございました。こんなに沢山のお祝いをして頂き、私は幸せです。

 

 還暦とは「数え年61歳のこと。本掛(ほんけ)がえりともいう。干支(えと)で年齢をを数えると、満60歳の年にふたたび元の干支に戻る。そこで、生まれ直すという意味もこめられている」・・・今までのマイナスイメージ打消し、60歳を機に生まれ変わった気持ちで、また頑張って行きたいと思います。

             2階透析室 師長 岩本

 

 


東京みやげ

2018.10.09 13:02

9月に研修のため東京へ行ってまいりました。

平成26年1月、日本医療機能評価機構の認定病院フォーラムに参加して以来、久しぶりの東京出張となりました。

福岡での研修へは、自己研鑽のため年に数回参加をしています。

新幹線開通で福岡へは日帰りで行けるようになったので、「わざわざ東京まで…」という感覚があり、東京へは足が遠のいていたのかもしれません。

今回の研修のテーマは、

失敗と成功の実践知に学ぶ「経営管理」
~成長の地図を描き、道を照らす経理財務・管理部門の意識改革と人材育成の視点~

という、私自身の課題にピッタリなものでした。



日本経済を支える大企業の経営幹部の方々から、「経営管理」と「人材育成」の要諦を学ぶことが出来ました。

東京と鹿児島の空気や情報スピードの違いを体感できたこと、事業の大小に関係なく、「大事にすべきこと」は同じであることも再確認でき、とても有意義な時間となりました。

研修中に具体的な提案に結びつきそうなアイデアが頭に浮かんでいますので、自分の「お土産」として持ち帰りました。
忘れないうちに形にしていきたいと思います。



写真は、もう一つの「お土産」です。

鹿児島ではなかなか経験できない、
「行列に並んで」買った
話題?のお菓子【ニューヨークキャラメルサンド】です。

こちらは職員の皆さんへの「お土産」として持ち帰りました。

いつも「お土産、ありがとうございました」との声掛けは頂くのですが、今回は、

「(すごく)おいしかったです!」

の言葉を付け加えて下さる方が多かった印象です。

本当においしいようですので、おすすめです。


    経営管理部 部長 梅森