スタッフブログ TOP

第63回日本透析医学会

2018.07.20 15:08

6/296/302日間、日本透析医学会に参加してきました。

 

今年は兵庫県神戸市での開催ということで発表という緊張感はありましたが、神戸に行くのは初めてなので楽しみでした。移動は新幹線で鹿児島中央から新神戸駅へ、そこから電車を乗り継ぎ学会会場にたどり着きました。途中『ポートライナー』という電車の一番前に乗ると…なんと運転士がいませんでした。調べてみると、運転士を必要としない世界初の無人運転システムであり、1981年開業以来無事故記録を更新し続けているそうで、鹿児島にはない都会の設備に驚きました。

  

 ポスター発表は2日目の最後のセッションで、自分の発表が近づくにつれてそれまでの余裕もなくなり緊張のあまり何度も原稿を見直していましたが、いざ発表を始めるとあっという間に終わっていました。終わった後に寺口院長から「堂々としてよかったですよ。」と声をかけてもらい、その時にようやく緊張から解放されたようでした。

  

 緊張しっぱなしの2日間でしたが他の施設の現状など多くの事を学べ、有意義な学会参加とすることができました。今回学んだことをフィードバックし、より良い2F透析室を目指して頑張っていきたいと思います!


   臨床工学科 仕田


行事のなかに四季を感ずる

2018.07.09 17:02

それぞれの家庭では、年の初めに新年を祝い、お屠蘇をいただきます。3月になるとひな祭りで子供の成長をお祝いします。4月には桜を観て楽しみ、9月には月を眺めて楽しみます。そして年の終わりには1年間無事に過ごせたことに感謝し、お蕎麦を食べて年を越します。

 

当院では、それぞれの家庭で行われている季節の催しが、院内の行事にいくつか取り入れられています。行事に参加することで四季を感じることができます。年齢を重ねた私には、心を和ませ、ほっとした気持ちにさせてくれます。若い世代の人たちは、家庭では味わうことが少なくなってきた日本古来の文化に触れることができるのです。当院の行事のなかから、四季を感じさせ、“ゆとり”と“彩り”を醸し出してくれる催しものについて紹介したいと思います。

 

1月4日から通常業務が開始されます。この日は「仕事初め式」が行われます。理事長が新年の挨拶を述べられ、本部長お手製の縁起物であるお屠蘇と数の子と黒豆が振る舞われます。職員は今年も1年が始まったのだと気持ちを新たにし、業務を開始します。

   

1月11日を過ぎると「鏡開き」があり、ぜんざいが振る舞われます。正月に供えられた餅が沢山はいっており、昼食後のデザートとして美味しく味わっています。ぜんざいは栄養科の管理栄養士がつくっておりとても上品な味に仕上がっています。

 

3月の桃の節句の頃になると「春の点て出し」が催されます。昼食を済ませた後に、別室でお茶の作法を習得した茶道部職員から、一人ずつ抹茶が振る舞われます。私たちは一服の抹茶と和菓子で春の気配を感じながら、心安らぐひと時を過ごすのです。お茶の作法は入職時に礼儀作法の一環として研修に含まれています。作法を忘れた人には茶道のお師匠さまが丁寧に教えてくださいます。

 

4月には当院の別荘、霧島山荘で「新人研修会」が開催されます。庭には桜の木が植えられており、丁度花見の時期と重なっているため桜を見ながらの研修となります。研修会はこの施設で1泊2日の日程で開催されます。霧島神宮での参拝から始まり、各部署の責任者による講義が行われ、夜はバーベキューで夜桜を見ながら盛り上がります。掛け流しの温泉もあり、ゆったりとした気分で霧島の温泉も味わうことができます。新しく入職された人たちには、職員の方々や新人同士の顔を覚えるよい機会となっています。

 

 7月には5節句の一つである「七夕」があります。この時期には病棟に笹竹が用意され、患者さまは短冊に思い思いの願い事を書いてつるします。願い事を書くことのできない人には、看護師が患者さまから願い事をお聞きして短冊に書きこみます。織姫と彦星が七夕の日に再開できたように、短冊に書かれた願い事は叶うとの言い伝えがあり、いろいろな願い事が書かれています。

 

9月といえば十五夜、この頃には2回目の「秋の点て出し」が行われます。供えられたススキとお団子を観ながらお茶をたしなみます。忙しい業務の合間にほっとした時間がおとずれます。昼食の時間帯に行われるため、仲秋の名月を眺めながらではないのが少し残念です。

 

12月29日には「仕事納め式」が催されます。透析部門、入院部門を除き通常の業務が終了する日となっています。この日は理事長、院長が、1年間の成果を発表され、共に働いてきた職員の労をねぎらい、新年に向けての期待をこめて挨拶されます。そして職員の人たちと一緒に昼食をとられます。食事だけでなくお菓子や果物も振舞われます。アルコールは出てきません。この式に出席すると、今年も1年が無事に終わろうとしているのだと感じるのです。

 

 当院に勤務するようになって1年が経過しました。院内のさまざまな行事に参加して思ったことは、四季の移り変わりを感じさせる行事が多いということです。四季を大切にする考えは、とかくスピードにおわれ、モノクロの世界に生きているかのような毎日に、気持ちの“ゆとり”と“彩り”を与えてくれます。そして、その“ゆとり”と“彩り”が、患者さまの思いに寄り添った心のこもった対応に、大きく結びついていると思うのです。

「行事のなかにも四季を感ずる」当院は気持ちの安らぐ、あたたかい雰囲気を持った病院です。

さあ、今日も患者さまのために頑張ろう。

        薬剤科 科長 寺師 



そうめん流し~デイサービス光陽

2018.07.06 13:00

本格的な夏が近づく前の7月初旬に、谷山慈眼寺そうめん流しに行きました。

緑いっぱいの自然と川のせせらぎに囲まれていて、とても気持ちよかったです。

 

桜島の噴火のように湧き出るそうめんを上手にすくいあげながら、会話も弾みます。

鯉のあらい、鯉こく、マスの塩焼き、おにぎりなど…

お腹いっぱい食べ、楽しいひとときを過ごすことができました。

 

帰りはじゃんぼ餅をお土産に笑顔で帰りました。


   デイサービス光陽 介護福祉士 國生


我が家の家族

2018.06.21 12:23

今日は、私の大切な家族の紹介をしたいと思います。

我が家では、2匹の猫と一匹の犬を飼っています。

さび猫のちゃこ(メス7歳)と茶とらで長毛のふく(メス2歳)です。2匹とも里親制度で譲渡された猫たちです。人見知りも全くせず、トイレのしつけもできており、性格が穏やかなのに惹かれました。新しい環境にもすぐになれ、先住猫(すでに亡くなりましたが・・・)にも動じることなく、平然としていました。そして先住猫がなくなった後、寂しそうにしている姿を見て平成28年10月、我が家にやってきたのがふくです。やんちゃな女の子で生後6か月くらい。ご飯もいつも一緒に食べ、昼寝も同じ場所。おやつのちゅーるを見るとみゃーと可愛く泣きながらすり寄ってきます。たまとりも得意。ちゃこは帰宅すると真っ先に出迎えて、廊下で体をくねらせおなかを見せてくれます。

  

ミニチュアダックスのコナン君は、12歳で白内障もあり耳も遠くなりつつあります。おやつや散歩をねだって存在感MAXですが、寝ているときのいびきと腹だしポーズは笑えます。動物も人間と同じように体調を崩したときは本当に心配でお世話も必要ですが、いつまでも元気で幸せに生きてほしい、そう願っています。

  

仕事で難しいことが起きたときなどはかなりへこむこともありますが、縁があって我が家にやってきたこの子たちに癒しをもらいながら、これからも元気にお仕事をしていきたいと思っています。

 

       訪問看護ステーション光陽  師長 花薗 


あさがお~デイサービス光陽

2018.06.19 12:00

デイサービス光陽 看護師 東です。

 

5月26日に九州南部は梅雨入りしましたが、

雨が降ったり、すぐに止んだり、梅雨入りしたけれど、晴れ間が続いたり、すぐに曇ったり、灰が降ったり…

スッキリとした晴れ間が恋しい日が続きますね。

 

そんなスッキリしない気持ちを吹き飛ばそうと思い、デイサービス光陽の利用されているT様と“染め紙”を行いました。

 

色水を準備する際「やっぱり紫かしら?青も素敵よね」と笑顔で話をされていました。

丸く切った習字紙を折り、染み込み過ぎないように調整しながら色水を浸け、ゆっくりゆっくり広げ、乾かして、とっても素敵な朝顔がたくさんできました!!

 

T様は学生の時に色彩の勉強をされ、その後も講師をされていたとの事で、一つ一つ色を確認しながら作業に取り組まれていました。

完成したものを見て「あら~とても素敵ね!可愛らしいわね」と、染め紙をとても楽しんでいただけた様子でした。

たくさん咲いた朝顔は、ホワイトボードの縁に飾り、他の利用者様からも「きれいで、とても可愛らしい」とたくさんお声をかけて頂き、

デイサービス光陽に、たくさん笑顔が咲きました♪

私達スタッフも利用者様に喜んでいただき、とても嬉しい気持ちになりました。


東京ヤクルトスワローズ VS 読売ジャイアンツ

2018.06.13 14:32

5月16日鹿児島県立鴨池球場にて東京ヤクルトスワローズ VS 読売ジャイアンツの公式戦が行われました。

KTS開局50周年記念ヤクルトpresents プロ野球公式戦ということでKTSから、息子の通っている幼稚園が招待されたので、長男と幼稚園に通っている息子と私の3人ヤクルト側応援席で観戦してきました。

 私は中学時代に野球をやっておりヤクルトファンだったのですが、もう十何年も野球をテレビで見ていませんでしたので、恥ずかしながらヤクルトで知っている選手はつば九郎しかおらず、ジャイアンツに至ってもたまにテレビに出ている阿部選手、坂本選手くらいしか知らずといった感じでした。子供達はルールも知らないのに楽しんでおりました。

  

 試合は4-12でヤクルトが負けてしまいましたが、子供たちと楽しく観戦でき、とてもいい息抜きになりました。

 

      検査科 科長 木下

 


ごぼう体操~デイサービス光陽

2018.06.05 18:05

今日は、デイサービス光陽でよく取り組んでいる『ごぼう体操』について紹介したいと思います。

なぜ、『ごぼう体操』という名前なのか?私も最初聞いたときは全然検討もつかなかったんですが、理由を聞くと凄くスッキリしました。

ごぼうの『ご』は介護の『護』、『ぼう』は予防の『防』、つまり、『介護予防』のための体操となるんです。

ご利用者にも何回かお話をするんですが、今でも(何でごぼうなのねー?)と聞いてくる方もいらっしゃいます。

月曜日から1週間、口腔体操から始まって、タオルを使った体操や、歌を歌いながら身体を動かす体操など様々な種類があります。

皆さん「これは難しいね」、「いい運動だね」など話をされながら笑顔で取り組まれています。


    デイサービス光陽 益満


  


喜入沖地震

2018.05.30 10:00

皆様の記憶から徐々に薄れてきているかもしれませんが、2017年3月11日、喜入沖を震源とするM3.6最大震度3、7月11日にはM5.3最大震度5強の地震が起こりました。当院では被害もなく通常通りの透析ができましたが、指宿市では一時的に透析困難な状態となった施設もあったようです。2018年喜入町にある震度観測点では、震度1以上の地震が3回観測されています。最近1年間の最大震度は、震度5強です。

 

鹿児島湾を中心とする過去の地震は、ここ100年ほどで大きな地震はなく、直近では1914年(大正3年)1月の「桜島地震」までさかのぼります。この地震は、桜島大正大噴火が始まった日(1月12日)の夕方に発生したため、火山性地震とも言われていますが、震源の位置から「鹿児島湾西縁断層」が動いた可能性もあるそうです。

 

[桜島地震]のデータ

発生日1914年1月12日  震央鹿児島湾   北緯 31.6度   東経 130.6

震源の深さ 6~10km   規模 M7.1   最大震度 6

 

図の赤いラインが「鹿児島湾西縁断層」です。

これは、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)の活断層データベースです。断層の赤いラインは、吉野の寺山公園真下の海岸から、小松原のラサール学園付近までほぼ一直線に全長16キロ伸びています。S地点が「桜島地震」の震央ですが、今回の「喜入沖地震」K地点は火山性地震ではないとも報じられています。そうなると、これまでの調査で喜入沖近くには活断層はないとされていましたが、実は活断層があるのではともいわれています。つまり、私たちは自分の住まいや職場付近に活断層がないと安心してはいけないということになります。

皆様の身にもある日突然危険が訪れるかもしれません。災害を身近なものだと捉えて、その時にどのような行動をとれば良いかなど常日頃から考えて準備しておくことが大切であると思われます。

 

                                      臨床工学科 科長 有馬


 


こいのぼり~デイサービス光陽

2018.05.14 17:28

  デイサービス光陽 作業療法士 平川です。


先月から端午の節句に向けてこいのぼりを作成してきました。

紙粘土をこねて、模様を描いて、台紙に貼ってと少しずつ作業を積み重ね、皆さん表情豊かなこいのぼりを完成させられました。

 


 

その中でもTさんは「こいのぼりの歌詞を書いて、一緒に飾ったらどうだろうか?」と試行錯誤され、スタッフと協力し合い素敵な作品を作られました。

そんなアイデアにいつも感心させられ、勉強させて頂いてます。

また、その後は初節句を迎える男の子のいるスタッフにプレゼントしてくださるなど、優しいお気遣いを本当に嬉しく思いました。

 


さらに手作りで五月人形を作られたIさんの作品と一緒に飾らせて頂き、節句の雰囲気が深まり、皆さんからも大変好評でした。



胡蝶蘭

2018.05.10 08:29

胡蝶蘭はお花が散ってしまっても、きちんと手入れをすると、何度でも茎が伸びてきて、お花を楽しむことができる生命力の強い植物です。

上山病院の玄関にある胡蝶蘭も、2度咲きと3度咲きを迎えました。

花言葉は、蝶から連想されたもので「幸福が飛んでくる」と言われています。

ただ今、幸せ(癒し)の空間となっています。

 

        医事課 課長 波江野